本質的な対話を求む

今日は仕事終わりに
市のPTA協議会の総会に
参加してきました。

なんか会議の名前は
物々しいですけど、

僕はぼーっと話を
聞いているだけでしたよ。笑

僕は最近の記事でも書いてますが、

感覚を重視した生活を
続けています。

その感覚で今日の会議を
振り返ってみると、

どこか胸がザワザワする感覚を
味わったんですね。

なぜそんな感覚になったのか?

会議をぼーっと眺めながら
ずっと考えていたんですけど、

(感覚→思考のプロセスですね)

どうも前で話をしている人たちが
自分が心から思っていることを
話しているように感じない、

というところにザワザワを
感じているように思えました。

学校関連とかお役所仕事などで
よく感じることなんですけど、

やはり本心よりも体裁を
気にすることが多いように
思います。

まあ、僕も社交辞令くらい
使うこともありますけど、

社会のほとんどは
社交辞令ですね。

僕はとても淋しい。

本音で対話出来る人が
随分と減ってしまったように
感じますね。

でも、これに関しては
自分もやはり悪いところが
あるなと思います。

相手のことをもっと知ろうとすれば
社交辞令ではなく本質的な
対話をするように努めると思うのですが、

ちょっと面倒に感じることも多いです。

そういうことの積み重ねが
人生をつまらなくしてしまうのかなと
反省ですね。

そういう意味ではやはり、

サラリーマンや公務員とかよりも
自営業者や経営者の話の方が
面白かったりしますね。

クセもひどいですが。笑

僕はサラリーマンよりも
自分で食っていくという方が
魅力的に感じます。

全ては自分の態度次第ですね。

人生は本当に面白い。

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