今日は少し不思議な話ですが
僕が感じていることを
書いてみようかと思います。
自分で選んでいるはずなのに、はじめから決まっていたような感覚
よく人は縁とか運命とか
言ったりすると思うんですが、
僕は昔から自分が何かに
導かれているような
感覚を味わうことがありました。
その時の選択のひとつひとつは
もちろん自分で選んだつもり
なんですけど、
少し時間が経って
振り返ってみた時に、
「あれ?なんか選ばされたように
感じるな」
と思うことが多々あるんですね。
もしかすると、
「あの時辛い思いをしたのは
このためだったのか」
と思う人は結構いるかも
しれませんね。
そして、この感覚って
僕は結構大事だなと思っています。
ある人はこんなことも
言っていました。
「人は生まれる前から
どんな人生にするかを
あらかじめ決めている」
ちょっとスピリチュアルな
話ですけど、
こういう視点で自分の人生を見ると、
自分が主人公の映画を見ているような
感覚を味わうことが出来たりします。
辛いことや困難も
ハッピーエンドを迎えるための
良いスパイスだったりしますしね。
むしろ、困難のない平坦な人生は
安定しているのかもしれないけど、
どこか味気ないものに
なってしまうかもしれません。
だとしたら、
人生に正解なんて
ないんだろうなって思えます。
正しいと思えていたことが
間違っていたり、
間違った選択をしたと思ったことが
良い結果に繋がったり、
どのように味わうかが
問われているだけのように
思います。
そう思って生きていくのも
いいんじゃないかなぁ。
最後に
なんかまとまりのない話を
書いてしまいましたね。
なんだろうか、
もし人生がはじめから
決まっているのであれば、
ジタバタしないってのも
アリなのかもしれないですね。笑
やらなければならないことで
がんじがらめになっている人の、
心が少しでも楽になってくれれば。
では。