大きな発見はふとしたとこから

今日は少し自分の中で
新しい気付きがあったので
備忘録として。

先日、娘がネットで
性格診断テストみたいなものを
やっていたので、

僕も一緒にやってみたのですが、

なんと全体の1.6%くらいしかいない
珍しい性格との診断が出ました。

僕はこの性格というものが
先天的なもので変わることがないのか、

途中で変わることがあるのかは
よく分からないのですが、

最近、人と感覚が合わないことが
増えてきたよなぁと
感じていたところなので、

なんとなく納得した結果でした。

同じく珍しい気質として
最近テレビなどでも話題になった、

『HSP』
(ハイリー・センシティブ・パーソン)

というのもあります。

これは全人口の約20%くらいの
比率で、

特に敏感で繊細な人と呼ばれる
人たちになります。

で、さらにこのHSPの中の
約30%が、

HSS型HSPと呼ばれる、

『刺激を探求する繊細な人』

と言われています。

で、

僕は前々からこの
HSS型HSPっぽいなと
思っていたところがありました。

先の性格診断といい
HSPといい、

なんかしんどいなぁと
思っていたところがあり、

まあ、こんな風に人を割合で
分類するような考え方が
そこまで好きではないので、

頭の片隅にでも置いておこうかと
思っていたくらいだったのですが、

今日、そのHSS型HSPに関する
動画を見て、

「あぁ、そうだよな」

という発見があった訳ですね。

その動画で話されていた内容ですが、

HSS型HSPの人が
どんなことに熱を感じるのか?

というものでした。

いくつか話があり
その中のひとつに、

「人と本質的なコミュニケーションを
取りたい」

というものがありました。

なぜ、人は生きるのか?

幸せとは?

ちょっと哲学的で、

(僕は哲学というものを
よく分かっていませんが)

深いところの話をしたい。

けど、

そんな話をまともに聞いてくれる人が
いないんじゃないかという気持ちが
心のブレーキになっている。

と。

「あっ、これずっと胸の奥に
秘めていた気持ちだ!」

と思ったんですね。

そして、こういう人は
本質的な話を出来る、

コーチングやカウンセラー、
占い師やコンサルタントなどの、

対人支援をすることが向いている。

とのことでした。

この時、僕の中で盲点で
ビックリしたのが、

「えっ?そんな自分の好きなことを
相手と思い切り話して仕事にしていいの?」

ということです。

「好きなことを仕事にするって
こういう感覚なのか!」

という結構衝撃的な
発見だった訳ですね。

どんな風に形になるかは
全く分かりませんが、

自分の方向性が少し
定まったような感覚です。

ちょっと嬉しい発見でした。

少しずつ動いていこうかね。

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