今日は仕事で運転をしながら
これからどんな方向に
進んでいこうかと考えていました。
そんな時にいつも
自分に投げかけるのが、
「僕は人生から何を問われて
いるのだろうか?」
という質問です。
自分のうつ病や息子の死。
様々な人との出会いや別れ。
色々な経験をしましたが
そこには多分意味があるんですよね。
(僕は意味があると考える)
僕はそういった出来事を
恐らく人よりも深く掘り下げる
性質を持っています。
人よりちょっとキツめの経験をして
その経験を人よりちょっと
掘り下げる性質。
この自分が持っている性質を
世の中の役に立てることは
出来ないだろうか?
そんなことを
ずっと考えていたんですね。
でも、何をしたらいいのか
どうしたらいいのかが
サッパリ分からない。
whyもwhatもhowも
何もないんですよね。
いくら考えても
何となくしっくりとこない。
ということで、
ここでも自分の『感覚』に
身を委ねてみることにしました。
「あっ、人に教えてもらおう」
これが僕の直感でした。
僕は人と話していると
表面的な軽い話題より、
少し深めな重い話になることが
多かったりします。
そういうことを話しても
大丈夫そうという印象を
持ってもらいやすいのでしょう。
これは自分では気付けない
僕の特性を、
人に教えてもらったという結果です。
だったら、
こういう相談とかを
募れる場をつくるのも
いいんじゃないかと思ったんですね。
軽い話だけじゃ物足りない
少し深い話を出来る場。
一番簡単に用意できるのは
メルマガコミュニティみたいな
感じかなぁ?
音声の配信とかも
上手くなりたいと
思ったりもしますしね。
もう少しプランを練ってみて
早めに何か形にして
実行してみようと思っています。
トライ&エラーの繰り返し。
行動あるのみ。
年齢を追うごとに、
「自分には何も出来ないかも」
と思ってしまうことも
やっぱりあるんですけど、
恥ずかしかろうが
かっこ悪かろうが、
一生、自分の可能性を
追及していきたいものです。
それが命を残された者の
責務かなと思ったりもしますね。
未来がとても楽しみです。