流れに身を任す生き方

最近、人と話していると、

「ちょっと頭をからっぽにしたほうが
いいんじゃない?」

とか、

「その考え方は自分にも人にも
厳し過ぎるんじゃない?」

と言われることが多くなってきています。

自分の中では、そんな感覚が全くなかったので
ビックリしたんですけど、

少し自分を追い込み過ぎてるのかな?

と考え直すようになりました。

冷静になって考えたら、

ジタバタしたところで
急に何かが大きく変わるわけでもなし、

少し流れに身を任せてみようかなと
思い始めています。

思えば自分の人生を振り返ってみると、

何かが変わる時って
とにかく勝手に変わるんですよね。

そこに自分の意思は全く反映されません。

何かよく分からないけど
大いなる力のようなものに
引っ張られるような、

あらかじめ自分の運命は
決まっているかのような感覚。

自分で決めた!と思っていても、

長い時間軸で見ると
導かれたような感覚。

ずっとジタバタしてきたしたが、

一旦このよく分からない大いなる力とやらに
身を委ねてみるかと思っています。

これは別に投げやりになってる
というわけではなくて、

今まで頭の中で、

「こうしなければ!」

「こう生きなければ!」

と考えていたものを、

好きか嫌いか?

心地よいか心地良くないか?

といった、感覚に重きを置く
ということですね。

そう思うと、

今まで頭で計算して
ずいぶんと思ってもないようなことを
口にしてきたなと思います。

ベタな表現ですが、

「ありのままの自分という生き方」

を表面的なところでなく、

自分の深いところで
実践しようと思います。

どんな人生になるかね?

風の吹くまま、水の流れるまま。

意外とワクワクするかも。

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